鈴木あみ写真集 亜美'02夏 ![]() 価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 芸能活動から遠ざかっていた鈴木亜美から、ファンへの健在をアピールした感のある写真集。 2002年といえば、ライバル・モーニング娘。の活躍著しく、新たに松浦亜弥が大活躍していた頃であるが、この写真集は、「誰か忘れちゃいませんか?」という亜美ちゃんの対抗意識が満載。 20歳の大人になった表情や、しなやかな肢体。 露出を気にしている向きには、お勧めできません。 ナチュラルな亜美ちゃんを味わってもらえるファンにお勧めです。 |
A LONG VACATION from Ladies ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 う?ん、オリジナルにどっぷり浸かりハマった人間としては、やっぱり相当の違和感がありますね?。 ひとつの「試み」としてはいいと思うけど。 『ロング・バケーション』にハマった人はみな、ジャケット絵にあるとおり、椰子の木がゆっくりと揺 れるリゾート地のプールサイドでくつろぐ自分をイメージすると思うけど、その自分が隣りをふと見る と、そこに「森三中」が水着姿でいた(ゴメンね)って感じなんだよな、このアルバムは。 オリジナルとは違う形でも、これはこれでいい味出てるなと思ったのは「Velvet Motel/ 金子マリ」 |
AROUND THE WORLD (DVD付) ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 avexに移籍し復帰後初のアルバム。 とても勢いのあるアルバムだと思う。トランスというジャンル自体がそーゆーイメージなのかもしれませんが.... 小室さんといえばダンスミュージックでしたが「鈴木あみ」はそこまでそういったイメージが無いのは「鈴木亜美」はナチュラルなカワイイ楽曲がぴったりだからだと思う。 なので、このトランス路線はあまり合っていないような気もします。 でも、亜美ちゃんがカッコいい楽曲を歌ってるときの歌い方や声がすきなので、そういった意味では好きです。 配信限定曲やシングル曲もたくさん収録されているので1枚のアルバムとし |
深く潜れ〜八犬伝2001〜Vol.5 [DVD] ![]() 価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ソウルメイトとして行動を共にしてきた7人が彼らの先導者、南雲の行方を 追って再び廃虚の島へ行き、そこでまた心の変化を遂げて帰ってくる。 その後、彼らは前世に捕われず現世での生きる道を切り開こうと動き出す。 香美と阿保の今を生きるため大人になるため別れを選ぶ場面、正人が香美に フラれ「来世でな!」と手を振った場面はどこか切なく感動的でさえあります |
薔薇の支配者 (竹書房ラヴァーズ文庫) ![]() 価格: 600円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 没落した元お坊ちゃんの湊は無実の罪で孤島の監獄に収容されてしまうが、監獄の最高権力者は昔湊の世話係だった遊木だった…。 特殊な舞台設定(監獄の設定などが現実の日本ではない)ですが、充分な説明があり世界も破綻していないのですんなり物語のなかに入っていけました。冤罪で監獄に入れられた湊の絶望や苦悩、五年ぶりに再会した遊木への感情の変化が細やかに描写されて、感情移入して読めました。遊木もやっていることがエゲつないわりに、時折湊に示す愛情やルックスのよさ(笑)などで魅力的なキャラになっています。 エロ度高し。鬼畜攻とはねっ返りな強気受が読みたい方にはオススメ。酷いことを |
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DOLCE(DVD付) ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 前作は、joinシリーズとその前の楽曲が混在して、かなりバラつきのある内容でしたが、今回は完全にjoinを柱にして、さらにクラブ系アーティストに傾いて、トータルバランスでいえば、過去最高のものに仕上がっています。いわゆるパフュームのようなアンドロイド型キュート系の声質ではないところも、個性として良いと思います。ただ次回は、ハウス系はもう卒業してほしいかな。これまででもっともフィットしていたキリンジとアルバム一枚コラボしてみてほしいというのが本音です。鈴木亜美がじっくり内面に向かっていくというのも悪くないでしょう? |
FREE FREE/SUPER MUSIC MAKER ![]() 価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 今や引っ張りだこの中田ヤスタカのプロデュースのシングルですが、リリース当時は今ほど中田氏の知名度が一般の音楽ファンには浸透していなかったので、さほど話題にならなかったのが惜しまれるエレクトロディスコ一直線の楽曲。この半月後くらいに急激に中田氏が注目され始めたので、もう少しリリースのタイミングが遅ければもっと話題になったはず。デキはさすがにイイです。ただ誰が歌っているのか分からないほどボーカルエフェクトかけまくりなので、誰が歌っても変らない感じもしますが。 |